【学生ビジコン第三回miniROOKIES 第2位受賞作品】 「各広告媒体向けのキャッチコピー提案」.pdf

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About This Presentation

第三回miniROOKIESの第2位に輝いた作品です。
<解説文>
それぞれのメディアによって、目にする学生の層や、心理状態が異なるため、メディアに合ったフレーズを用意するのが大事だと考えました。口頭、ポスター、SNS。そ�...


Slide Content

大学生の空きコマを就活に向かわせる
キャチコピーの提案

「空きコマ就活セミナー」に
学生が参加したくなるような
キャッチコピーを考える
目次
•参加する学生の分析
•ターゲット層と目的
•空きコマセミナーの特徴
•キャッチコピーのバリエーション整理
•SNS向け
•学内掲示/ポスター向け
•Web/申し込みサイト向け
•まとめ
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空きコマ90~105の有効活用
をしたいと考えている
就職意識 の高い1,2年生
就活中の3年生
空きコマ就活セミナーに参加する学生を分析する
少なからず就活に不安がある
‘’受け身‘’で行動しがちな層
20分という短い時間で参加する。
就活や業界基礎 のセミナーが多くなる。
手軽に‘観る’だけで就活が出来る。
1,2年から就活に参加している。
現在行っている空きコマの活
用に納得いってない

ターゲット層と目的
就職意識 の高い or 就活に不安のある1・2年生
就職イベントについての 知識がまだ無く、日々の授業や課題、課外活動 で
忙しい学生が空きコマの時間を就活セミナーに使いたくなるキャッチコピー
3,4年生はすでに就職活動中 であったり、基
礎知識については知っている場合が多い。
まだ就職活動前 の基礎知識 も少ない学生をターゲットに
した方が新規の参加者を見込める。

ターゲット層と目的
キャッチコピーを 見てどんな動機で参加してもらうか
就職への不安 →○損失回避 バイアスを利用したフレーズ
就職へのやる気の向上 →○すでに少しでも意識のある学生に刺さるフレーズ
すき間時間の活用 →○なんとなくでとりあえず 参加してもらう
セミナーへの興味 →◎SNSで流れてきてアクセスしてもらえる 強いフレーズ

空きコマ就活セミナーの特徴
⚫複数日程 から参加する時間を選べる
⚫20分~30分の短い時間で参加できる
⚫カメラ、マイクをオフで手軽に参加できる
⚫その場で匿名のままニックネームで 質問することが出来る

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キャッチコピーのバリエーション 整理
媒体 特徴 ゴール
SNS 短く強烈、目を引く、エモい スクロールを止め、クリックや参加を誘発
ポスター / 学内掲示 シンプルで安心感、説明性あり “安心して行けそう”と思わせる
WEBサイト / 申込ページ 具体的なメリット提示、行動喚起 申込・予約アクションにつなげる

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SNS向け
「空きコマに“あること”をするだけで 、面接官の反応が変わる」
・目に入ったとき、スクロールを止める可能性を上げるため、
「what」を残したフレーズ
・「するだけ」というフレーズによりハードルの 低さと即効性を強調
・「反応が変わる」成果の提示によってメリットを感じさせる
・セミナーの内容によって「あること」「面接官」「反応」の部分の
応用が可能

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ポスター・学内掲示
「あなたの名前はいらない、未来の準備を始めよう」
・「名前はいらない」という強烈なフレーズで立ち止まらせる
・「今の自分を超える」という想いを込めている
・ネガティブからポジティブワードへの 振れ幅ぼ大きさ
・未来性のある行動促進

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Webサイト/申し込みページ
「LINEで完結、未来に既読をつけよう」
・行動ハードルの低さをアピール
・LINEの既読機能 から着想
・”既読”を最初の行動の一歩目として意識させる
・未来志向 の意識
・前半で「簡単だよ」と安心感を与え、後半で「未来を動かそう」と
ワクワク感を付加

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まとめ
•ここ空きコマ就活セミナーは 「短時間・手軽さ」 が最大の強み
•学生の 不安解消 と 隙間時間活用 を意識したキャッチコピーが 有効媒体 ごとの使い分けがポイント
•SNS → 強烈に目を引くフレーズ
•ポスター/掲示 → 安心感を与える表現
•Webサイト → 具体的メリット提示で行動を促す
•今後は、実際の参加者の反応を見ながらキャッチコピーを 改善していくことが重要

最後までご覧いただきありがとうございました
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