AIカメラ第二弾!LoRaWANクラウド認識センサーSAC01L日本語マニュアル

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AIカメラ第二弾!LoRaWANクラウド認識センサーSAC01L日本語マニュアル


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LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L 日本語マニュアル

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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目次
1.イントロダクション......................................................................................................................4
1.1SAC01L クラウド認識センサー SAC01L とは?................................................................................4
1.2特徴...............................................................................................................................4
1.3仕様...............................................................................................................................5
1.5保管&可動温度 .................................................................................................................5
1.6アプリケーション.....................................................................................................................5
2.SAC01LをLoRaWANネットワークに設定 .........................................................................................6
2.1どのように動作するか? ............................................................................................................6
2.2LoRaWANに参加する事例 ....................................................................................................6
2.4アップリンクペイロード .............................................................................................................10
2.4.1アップリンク FPORT=5, デバイスステータス ...............................................................................10
2.4.2アップリンク FPORT=2, リアルタイムセンサー値 ...........................................................................11
2.4.5 TTN V3でデコーダー.......................................................................................................13
2.6データログの特徴 ................................................................................................................13
2.6.1Unixタイムスタンプ..........................................................................................................13
2.6.2ポーリングセンサー値 ........................................................................................................14
2.8LED表示........................................................................................................................14
2.9ボタン.............................................................................................................................14
2.10Bluetooth転送スクリーン .....................................................................................................14
3.SAC01LをATコマンドor LoRaWANダウンリンク機能で設定 ................................................................15
3.1ダウンリンクコマンド設定 .........................................................................................................16
3.2パスワード設定 ..................................................................................................................17
4.FAQ.................................................................................................................................18
4.1ATコマンドとダウンリンク機能 ...................................................................................................18
4.2ファームウェアのアップグレード方法 ..............................................................................................19
4.3LoRa周波数帯 /リージョンの変更方法? .....................................................................................19
5.注文情報............................................................................................................................19
5.1デバイス商品 .....................................................................................................................19
6.梱包情報............................................................................................................................19
7.サポート..............................................................................................................................20
8.FCC警告...........................................................................................................................20
9.アペンディックスI:使用方法.........................................................................................................20

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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1.イントロダクション
SAC01Lクラウド認識センサーとは?
Dragino SAC01Lクラウド認識センサーは 、長距離低消費のLoRaWANセンサーです。 AIカメラセンサーを内蔵し、 USB
Type-Cを装備しています。
SAC01Lは、人の動きを感知し、識別判定を行い、長距離無線 LoRaWANプロトコルでこれらの 数値を送信します。  スマー
トメーター、スマートシティ、ビルオートメーションなど、プロフェッショナルなワイヤレスセンサーネットワークアプリケーションを対象として
います。
SAC01Lは、外部電源を使用し ながら長時間動作が可能です。
SAC01Lは、LoRaWAN v1.0.3プロトコルと完全に互換性があり、標準的な LoRaWANゲートウェイと連携して動作します。
SAC01Lは、ユーザーがセンサーデータを見逃すことがないように、データログ機能をサポートしています。アップリンク毎にセンサー
値を記録します。これらのは 、ダウンリンクコマンドを介して LoRaWANサーバーによって取得することができます。

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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1.1特徴
•LoRaWAN v1.0.3 クラスAプロトコル
•低消費電力
•AIイメージセンサー
•無線帯域 : CN470/EU433/KR920/US915/EU868/ AS923/AU915
•割り込みアップリンクサポート
•Bluetooth v5.1とLoRaWAN遠隔設定対応
•無線OTAファームウェアアップデート対応
•パラメータ変更用 ATコマンド
•定期的アップリンク
•設定変更用 LoRaWANダウンリンク機能
•IPレイト: IP52
1.2仕様
共通DC特性:
•DCパワーサプライ 5v
•可動温度: -40 ~ 85°C
カメラ仕様:
•モノ: 黒白
•アングル角度: 110°
•画像サイズ:64kb
•画像解像度 :640x480
•電力消費: 206.1mW
•供給電圧: DC5V
•アイドルモードe: 6uA

撮影
: 41.22 mA an
d
3171 m
s
•ケー
ブル長
:150
cm
•寸

:46.2x29x13.8 mm
•防水
レベル
:IP52
LoRa仕様:
•周波数帯

, バンド1 (H
F):
862 ~ 1020 M
hz
•最大+
22
d
Bm
c
onstant
RF output v
s.
•受
信感度:
d
own
to -139 d
Bm.
•優
れたブロック耐性
1.5保管 & 可動温度
-10 ~ 50 °C or -40 ~ 60 °C
1.6アプリケーション
•スマートビルディング & ホ
ームオートメーション
•スマート
物流
•スマートメーター
•スマート
農業
•スマートシティ
•スマートファクトリー

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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2.SAC01Lを LoRaWANネットワークに設定
2.1How it works
SAC01Lは、デフ
ォルトで
LoRaWAN OTAA クラス Aモードに設定
されてい
ます。LoRaWANネットワークに参加する
ための


のOTAAキ
ーを持って
います。
ローカルのLoRaWANネットワークに
接続するには、
LoRaWAN IoTサーバーにOTAAキ
ーを入力し、
SAC01Lをアクティ
ブにする
ボタンを
押す必要があります。

動的に
OTAA経由
でネットワークに参加し、センサー値の送信を 開始する。デフォルトのアップリンク間隔は
20分
です。
LEDライトは正面

左上
にある

があります。
中央
の横線を文字が横切るとカウントが
1つ増えます。
詳細
はケースを参照
くださ
い:

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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2.2LoRaWANネットワークに参加する方法
ここでは、The Thing
s Network
のLoRaWANネットワークサーバ
への参加方法の例を示す。 他の
LoRaWAN ネットワーク
サーバとの
利用も同様の手順とな
ります。
DLOS8ゲートウェイは、すでに TTN V3 ネットワークに
接続するように設定 されているとします。
TTN V3 ポータルに SAC01L デバ
イスを
追加する必要があります

ステップ1: SAC01LのOTAAキ
ーで
TTN V3のデバイスを作
成します。各
SAC01L には
以下のようなデフォルト
DEV EUI のステッ
カーが
貼られて出荷され
ています:
これらの
キーを
LoRaWAN Server ポータルに
入力
します。
下記は
TTN V3 のスクリーンショット:
手動でデバイスを作 成
しる
APP KE
Y
と DEV EUI を
追加
します。

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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デフォルトのOTAAモード
ステップ2: ACT ボタンを使用して SAC01L を
起動すると、
TTN V3 ネットワークに
自動参加します。
 参加に
成功すると、
TTN
V3にセンサーデータのアップロードが
開始され、ユーザーがパネルで 確認できるようになります。

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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2.4アップリンクペイロード
アップリンクペイロードには 2つ
のタイプがあ
ります:
有効なセンサー値と その他のステータス
/制御
コマンド。
•有効
なセンサー値
l: FPORT=2使用
•そ
の他の制御コマンド
: FPORT 2以上
を使用
2.4.1アップリンク FPORT=5, デバイスステータス
FPORT=5 でアップリンクします。SAC01L がネットワークに参加すると、このメッセージをサーバーにアップリンク します。
  最初
のアップリンクの後、
SAC01Lは12時間
ごとにデバイスステータスをアップリンク
します。
Size(bytes)1 2 1 1 2
Value Sen
sor
M
odel
Firm
ware
Ver
sion
Fre
quency
Ban
d
Sub-ban
d
BAT
例 ペイロード (
FPort=5):
38 0A 00 01 FF 0C D2
Sensor Model: SAC01L用としては, このは、 0x38です。
Firmware Version: 0x0A00, これの
意味は
: v1.0.0 ver
sion.

Frequency Band:
*
0x01:
EU868
*
0x02:
US915
*
0x03:
IN865
*
0x04:
AU915
*
0x05:
K
Z865
*
0x06:
RU864
*
0x07:
AS923
*0x08: AS923-1(日本仕様)

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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*
0x09:
AS923-2
*
0x0a:
AS923-3
Sub-Band: 値 0x00 ~ 0x08
(CN470,
AU915,US915用のみです。
他は
0x00
)
BAT: SAC01Lのバッテリー電圧を表示します。
Ex1: 0x0CD2 = 3282mV
デバイスステータスは、ダウンリンク
・コマンドを使用してアップリンクで取得すること もできます
:
Downlink: 0x2601
2.4.2アップリンク FPORT=2, リアルタイムセンサー値
SAC01Lは、LoRaWANネットワークに
正常に参加すると、
Devi
ce Status
アップリンクの
後にこのアップリンクを送信
します。 

して定期的にこのアップリンク送信
します。デフ
ォルトの間隔は
、20分間で変更は可能です。
アップリンクはFPORT=2を使用し、デフ
ォルトでは
20分ご
とに
1回
アップリンクを送信
します。
Size(bytes)2 1 4 4 4
Value BAT M
OD
s
ysTimeCurrent
OUT INT
例 ペイロード (
FPort=2):
0C D2 01 00 00 00 04 00 00 00 02
BAT:
•例

: 0x0CD2/100=3.282

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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•例

: 0xCD8/100=3.288
MOD:
•M
OD:
0x01=1
sysTimeCurrent:
SAC01Lは、UnixのTimeStampフ
ォーマットを使用しています
:
ユーザーはこのリンクからこの時間を
入手でき
ます:
http
s://www.epochconverter.com/

記は例となります。
例:66B5C1B0=2024-08-09 07:13:52

まり、
AT
+TIMESTAMP=1723187632

たはダウンリンク
66B5C1B0を使って、
現在時刻を
2024年
に設定することがで
きます-- 8月9日(金) 07時13分52秒
OUT
•例1: 0x00000004=4
INT
•例1: 0x00000002=2

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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INTとOUTは、デコーダーの INTとOUTの
位置を入れ替えるだけで、状況に応じてカスタマイズでき
ます。
2.4.5 TTN V3でデコーダー
LoRaWANプロトコルでは、アップリンクのペイロードは H
EX

ォーマットであるため、
LoRaWANサーバーにペイロードフ
ォーマッ
タ/デコーダを
追加する必要が
あります。
TTNでは , 下
記のペイロードフォーマットで追加します
:
下記のリンクからデコーダーを
確認してください
:
http
s://github.com/dragino/dragino-end-node-decoder/tree/main/SAC01L

2.6データログ機能
ユーザーがセンサーの値を取得し
たい場合は、
IoTプラットフ
ォームからポーリングコマンドを送信し、 必要なタイムスロットで値を送信す
るようにセンサーに
依頼することができます。
2.6.1Unixタイムスタンプ
Unixタイムスタンプは、アップリンク
・ペイロードの
以下

サンプリング時間を示 します。

刻は


リンクから
確認でき
す: http
s://www.epochconverter.com/

例:取得し

Unixタイムスタンプが 16進

0x60137a
fd

場合、
1611889405に変換し、2021年1月29日
(金)03時03分25秒(GM
T)
に変換します。

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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2.6.2ポーリングセンサー値
ユーザーは、サーバーからのタイムスタンプに
基づいてセンサーの値をポーリングすることができ
ます。
以下はダウンリンクコマンドで
す。
タイムスタンプ
開始とタイムスタンプ終了は、前述のように
Unixタイムスタンプ
形式を使用
します。デバイスはアップリンク間隔を使用
して、この期間に記録
されたすべてのデータを返信します。
例としてダウンリンクコマンド、
は、
2020/12/1 07:40:00から2020/12/1 08:40:00のデータを
チェック
アップリンク間隔 =5秒,SAC01Lが5秒

1パケット送信することを
意味
します。
2.8LED表示
SAC01Lは、
異なるステージを簡単に表示できる
3色LEDを
搭載しています。
通常の動作状態 :
•ノ
ードが再起動されると、
青色 LEDが
順次点灯
します。
•OTAAにジョイン参加してい間 :
•各ジョイン要求アップリンク: 緑色 LEDが1回点滅
します。
•一度ジョインが成功すると : 緑色 LEDが5秒
間点灯します。
•ジョイン
後に

各アップリンクごとに
青色 LED ま
たは
緑色 LED が 1 回点滅
します。
•青色LED 外部センサーを
接続した場合
•緑色LED 外部センサーが
接続されていない場合
2.9ボタン
ボタンを
押すと
SAC01Lはリセット
され、再びネットワークに参加します。
2.10Bluetooth転送スクリーン
・SAC01Lデバイスをよりよ
く管理・モニターするために、ユーザーは特別に設 計されたモバイルアプリケーションをダウンロードすること
で、デバイスを遠隔
操作・管理することができ
ます。

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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アプリケーションのインストールが完
了したら、次はスマートデバイスと
SAC01LのBluetooth接続
を確立します。
携帯電
話の
Bluetooth機能がオンになって
おり、本機の検索範囲内(通常
10m以
内)にあることをご確認ください。
アプリケーションを
開いたら、画面の指示に従って簡単なペアリング・プロセスを完了します。
接続
に成功すると、アプリケーションは 自動的に
SAC01Lを
検出し、デバイスステータスの 同期を開始します。
接続
が確立されると、ユーザーはアプリケーションを 通じて
SAC01Lで
撮影された高解像度のリアルタイム画像を 入手することが

できます。
この例から、携帯電
話を
SAC01Lに
接続すると、人の方 向を観測し、リアルタイムでデータを記録できることが わか
ります。
3.SAC01LをATコマンド/LoRaWANダウンリンク設定
ATコマンドま
たは
LoRaWANダウンリンク
経由で
SAC01Lを設定できます
•ATコマンド
接続
: FAQ を参
照ください。

•さ
まざまなプラットフォームにおける
LoRaWANダウンリンク
手順
: LoRaWAN Net
work
Server LoRaWANネットワー
クサーバ SAC01Lの設定には 2種類
のコマンドがあります
:
一般コマンド:
これらのコマンドは、
以下を設定するためのものです
:
•一般
的なシステム設定
: アップリンク間隔
•LoRaWANプロトコル & 無線
関連コマンド
これらのコマンドは、 DLWS-005 LoRaWAN スタック(注**)をサポートする全ての Draginoデバイスで
共通です。これらのコマ
ンドはw
iki
にあります:
 http
s://wiki.dragino.com/xwiki/bin/view/Main/End%20Device%20AT%20Commands%20and%20Downlink%20Command/

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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CSAC01L用の特別設計されたコマンド  これらのコマンドは、
以下のように
SAC01L でのみ
有効です。
3.1ダウンリンクコマンド設定
 コマンド例 機能 レスポンス   ダウンリンク
AT
+TDC=?
Vie
w
c
urrent
TDC time 1200000 De
fault
1200000
(ms)
OK
AT
+TDC=300000
Set TDC time OK 0
X0100012C:
01: f
txed
c
ommand
00012C: 0
X00012C=300(seconds)
AT
Z
Re
set
no
de
0x04FF
AT
+FDR
Re
store
f
actory
s
ettings
0
X04FE
AT
+CFM=?
Vie
w
the c
urrent
c
onftrmation
mo
de
0 De
fault
0
s
tatus
OK
AT
+CFM=1
Turn on c
onftrmation
mo
de
OK 0x0500: c
lose
0x0501: open
05: f
txed
c
ommand
AT
+CHE=?
Vie
w
the c
urrent
s
ub-band
s
elect
0-
7, the
0 De
fault
0
d
efault
i
s
0 OK
AT
+CHE=2
Set s
ubband
to 2 Attention:Take e
ffect

a
fter
0
X0702:
(
CN470,US915,AU915)
AT
Z
07: f
txed
c
ommand
OK 02: Sele
ct
s
ubband
2
AT
+WMOD=?
Vie
w
the c
urrent
alarm mo
de
s
tatus
0 De
fault
0
OK
AT
+WMOD=1
Turn on alarm mo
de
Attention:Take e
ffect

a
fter
0xA501: open
AT
Z
0
XA500:
c
lose
OK A5: f
txed
c
ommand
AT
+CITEMP=?
Vie
w
the c
urrent
temperature
d
etection
1 De
fault
1
(min)
time interval OK
AT
+CITEMP=2
Set the temperature d
etection
timeOK 0
XA70002
interval to 2min A7: f
txed
c
ommand
0002: 0
X0002=2(min)
AT
+NJM=?
Che
ck
the c
urrent
net
work

c
onnection
1 De
fault
1
metho
d
OK
AT
+NJM=0
Change the net
work
c
onnection

metho
d
Attention:Take e
ffect

a
fter
0
X2000:
ABP
to ABP AT
Z
0x2001: OTAA
OK 20: f
txed
c
ommand
AT
+RPL=?
Vie
w
c
urrent
RPL s
ettings
0 De
fault
0
OK
AT
+RPL=1
s
et
RPL=1 OK 0x2101:
21: f
txed
c
ommand
01: f
or
d
etails,
c
heck
w
iki
AT
+ADR=?
Vie
w
c
urrent
ADR s
tatus
1 De
fault
0
OK
AT
+ADR=0
Set the ADR s
tate
to o
ff
OK 0x2200: c
lose
0x2201: open
22: f
txed
c
ommand
AT
+DR=?
Vie
w
the c
urrent
DR s
ettings
OK
AT
+DR=1
s
et
DR to 1 OK 0
X22000100:
It take
s
e
ffect
only w
hen
ADR=0 00: ADR=0
01: DR=1
00: T
XP=0

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
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22: f
txed
c
ommand
AT
+TXP=?
Vie
w
the c
urrent
T
XP
OK
AT
+TXP=0
s
et
T
XP
to 0
It take
s
e
ffect
only w
hen
ADR=0
OK 0
X22000100:
00: ADR=0
01: DR=1
00: T
XP=0
22: f
txed
c
ommand
Uploa
d
no
de
c
onftguration
or
DS18B20 ID
0
X2301:Upload
no
de
c
onftguration
0x2302: Uploa
d DS18B20 ID
23: f
txed
c
ommand
AT
+DWELL=?
Che
ck
the high-rate uploa
d
s
ettings
1
OK
De
fault
1
AT
+DWELL=1
Set high rate
uploa
d
(
AS923,AU915)
Attention:Take e
ffect

a
fter
AT
Z
OK
0x2501: c
lose
0x2500: open
25:
ftxed
c
ommand for

d
etails,
c
heck
w
iki
AT
+RJTDC=?
Vie
w
c
urrent
R
JTDC
s
et
time 20
OK
De
fault
20
(min)
AT
+RJTDC=10
Set R
JTDC
time interval OK 0
X26000A:
26:
ftxed command
000A:
0
X000A=10(min)
f
or
d
etails,
c
heck
w
iki
Retrieve s
tored
d
ata
f
or
a
s
pecifted period of time
0
X3161DE7C7061DE8A800A:
31:
ftxed command
61DE7C70:0
X61DE7C70=2022/1/12
15:00:00
61DE8A80:0
X61DE8A80=2022/1/12
16:00:00
0A:
0
X0A=10(second)
Vie
w details 2.6.2
AT
+DDETECT=?
Vie
w
the c
urrent
DDETECT
s
etting status and time
0,1440
OK
De
fault
0,1440
(min)
AT
+
DDETECT=1,1440,288
0
Set DDETECT
setting status and
time
(
When the no
de does not
re
ceive the downlink
pa
cket
w
ithin

the s
et
time, it w
ill re-enter the
net
work
)
OK 0
X320005A0:

c
lose
0
X320105A0:

open
32: f
txed
c
ommand
05A0: 0
X05A0=1440(min)
Do
wnlink
M
odiftcation
Alarm M
ode
(
AT+WMOD,AT+CITEMP,AT
+
ARTEMP)
0
XAA010002000F00032:
AA:
ftxed command
01:
0
X01=1(AT+MOD)
0002: 0
X0002=2(AT+CITEMP)
000F: 0
X000F=15(AT+ARTEMP)
0032: 0
X0032=50(AT+ARTEMP)
3.2パスワード設定
特徴: デバイスのパスワード設定 , 最大 9 桁

ATコマンド: AT+PWORD
 コマンド例  機能  レスポンス
AT
+PWORD=?
Sho
w
pa
ssword
12345

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
Page 17 / 23
6 OK
AT
+PWORD=999999
Set pa
ssword
OK
ダウンリンクコマンド :
この機能に
該当する
ダウンリンクコマンドは ありま
せん。

LoRaWANクラウド認識センサー SAC01L日本語マニュアル
Page 18 / 23
4.FAQ
4.1ATコマンドとダウンリンク機能
ATZを送信すると
ノードが再起動され
ます。
AT+FDRを送信すると、
ノードは工場出荷 時の設定に 戻ります。
AT+CFGを送信して
ノードの
ATコマンド設定を取得 できます。
例:
AT
+VER=EU868
v1.0
AT
+NJM=1
AT
+DEUI=25
32 12 45 65 26 12 35
AT
+APPEUI=25
32 12 45 65 26 32 16
AT
+APPKEY=25
32 12 45 65 26 32 16 89 48 85 65 45 87 89 55
AT
+DADDR=00
00 00 00
AT
+APPSKEY=00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
AT
+NWKSKEY=00
00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00
AT
+NWKID=00
00 00 13
AT
+ADR=1
AT
+DR=5
AT
+TXP=0
AT
+CHS=0
AT
+CLASS=A
AT
+CFM=0
AT
+JN1DL=5000
AT
+JN2DL=6000
AT
+RX1DL=5000
AT
+RX2DL=6000
AT
+RX1WTO=24
AT
+RX2WTO=6
AT
+RX2FQ=86952500
0 AT
+RX2DR=0
AT
+RPL=0
AT
+FCU=
6

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AT
+FCD=
0
AT
+CFS=
0

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AT
+NJS=1
AT
+DCS=0
AT
+PNM=1
AT
+PWORD=12345
6 AT
+EXT=1
AT
+TDC=120000
AT
+TIMESTAMP=1640851037
2021 12 30 7 57
17 AT
+RJTDC=20
AT
+DDETECT=0,14
40 AT
+WMOD=0
AT
+CITEMP=1
AT
+ARTEMP=-
40,125
4.2ファームウェアのアップグレード方法 ?
SAC01L は、ファームウェアイメージ をアップロードする
ために、コンバータプログラムを 必要とします
:
•新
機能のサポート
•バグ
修正
•LoRaWAN無線帯
域の変更
ファームウェアアップグレードの
操作の詳細については、このリンクを参 照してください
:
http
s://wiki.dragino.com/xwiki/bin/view/Main/Firmware%20Upgrade%20Instruction/#H2.3LHT52

4.3LoRa周波数帯 /リージョンの変更方法 ?
イメージのアップグレード方法に
ついては、紹介に従ってください。イメージをダウンロードする 場合、必要なイメージファイルを 選択し
てダウンロードします。
5.注文情報
5.1デバイス
部品
番号
: SCA01L-XX
XX : デフ
ォルト周波数
•AS923: LoRaWAN AS923 band(日本仕様)
•AU915: LoRaWAN AU915 ban
d
•EU433: LoRaWAN EU433 ban
d
•EU868: LoRaWAN EU868 ban
d
•KR920: LoRaWAN KR920 ban
d
•US915: LoRaWAN US915 ban
d
•IN865: LoRaWAN IN865 ban
d

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•CN470: LoRaWAN CN470 ban
d
6.梱包情報
パッケージは下記が含まれています :
•SAC01L x 1個
7.サポート
•サポートは
月曜日から金曜日の
09:00から18:00
GMT+8
までです。タイム
ゾーンが異なるため、ライブサポートを提
供することはできま
せん。ただし、ご質問には前述のスケジュールでできる だけ早くお答え します。
•お問
い合わせに関するできるだけ多くの情報(製品モデル、 問題の正確な説明、再現手順 など)を提供
し、s
[email protected]
.までEメールで
ご連絡ください。

8.FCC警告
本装
置は
FCC規則
のパート
15に準
拠しています。操作は以下の
2つ
の条件に従います:
(
1)
このデバイスは、
有害な干渉を引き起こしてはならない。
(
2)
このデバイスは、
望ましくない動作を引き起こす干渉を含め、受信した干渉を受け入れなければならない。
9.アペンディックス I:用途に応じて
通路
の敷居の真ん中に設置することで、通路全体を検知し、漏れを防ぐことができ
ます。

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行者が近くを通ると、ホストコンピューターを通して画像を見ることができ
ます。

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