なぜ、IT部門の「AWSに関するよくある悩み」が「事業継続計画」を 脅かすのか？

AWS活用を「コスト」から「戦略的投資」に変える

1. なぜ、IT部門の「悩み」が「事業継続計画」を
脅かすのか？

2. 2
AWS活用を「コスト」から「戦略的投資」に変える
なぜ、今この資料をお届けするのか？1
詳しくは
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本当のリスクとは？２
理想について想像する３
未来を実現する 『鍵』４
成功パターン５
なぜ、弊社がお役に立てるのか６

3. 3
なぜ、今この資料をお届けするのか？
⚫多くの先進的な企業様が、 AWS導入から数年を経てビジネスを加速さ
せた後『第二のより高く険しい壁 』に直面されるという事実があります
⚫これは決して失敗ではありません。むしろ、クラウド活用が成熟し、ビ
ジネスの中核にまで浸透した 『成長の証』です
⚫しかし、この壁を乗り越えられるかどうかで、その後の事業成長の角度
が全く異なってくることも、数多く目の当たりにしてきました
⚫だからこそ、今
⚫多くの企業様が重要な岐路に立たれている今、 この壁を乗り越えるため
の『羅針盤』をお届けすべきだと考え 、本ご提案を作成いたしました

4. 本当のリスクとは？

5. 5
見過ごされがちな 『本当のリスク 』とは
⚫『本当のリスク 』はIT部門が抱える日々の 悩みの中に隠されています
⚫そして、それらの 悩みは、経営視点で見ると、見過ごすことのできない
『本当のリスク 』に他なりません

6. 6
悩みは、経営視点で見ると 『本当のリスク 』に
AWSの請求額が毎月増え
続けるが、どの部署が何に
使っているのか正確に把握
できず、コスト削減の打ち
手がない…
コストの悩み
AWSに詳しいのは特定の A
さんだけ。彼が休暇を取る
とプロジェクトが止まり、
もし退職したら …と考える
と恐ろしい …
人材・属人化の悩み
事業部が許可なくサーバー
を立てているようだ。会社
の重要データが、安全基準
を満たさない環境で扱われ
ていないか心配だ …
ガバナンスの悩み
予算の形骸化と事業
採算性の悪化
イノベーションの停
滞と事業継続リスク
ブランド価値の毀損
と法的リスク
『本当のリスク 』

7. 7
『本当のリスク 』
悩みは、経営視点で見ると 『本当のリスク 』に
市場の変化は速いのに、ビ
ジネス部門の 『こんな機能
が欲しい』に応えるのに
数ヶ月かかってしまい、い
つも後手に回ってしまう …
開発スピードの悩み
データはたくさん溜まって
いるはずなのに、部署ごと
にバラバラで、全社的な分
析ができない。宝の持ち腐
れになっている …
データ活用の悩み
複雑化し、些細な変更が大
規模な障害を引き起こすリ
スクがある。障害発生時の
影響範囲や原因特定も難し
くなっている …
システムの複雑化
顧客満足度低下と
マーケットシェア減
経験と勘に頼る経営
からの脱却失敗
売上機会の損失とブ
ランド信頼性の失墜

8. 理想について想像する

9. 9
もし、AWS活用の悩みが解決されたら？
⚫これらのAWSに関する根深い 悩みが専門家の支援によって解決された
としたら、貴社にはどのような 理想が実現 されるでしょうか？
⚫弊社は単なる技術提供ではなく 、お客様のビジネスが次のステージへ進
むための変化をご提供します

10. 10
毎月の請求額に悩まされる状態
から脱却し、コストを事業価値と
連動させて可視化します。
これにより、ITコストを単なる経費
ではな「リターンを生む戦略的投
資」として議論できるようになり、
経営判断の質が向上します。
戦略的コスト管理の実現
もし、AWS活用の悩みが解決されたら？
特定の個人への依存から脱却し、
組織全体でスキルアップする文化
を醸成します。
これにより、外部ベンダーの都合に
左右されず、自社のタイミングで
迅速なサービス改善が可能になる
「自走組織」へと進化します。
内製化と自走組織への進化
セキュリティリスクへの不安から解
放され、安全が自動的に担保さ
れた環境を整備します。
これにより、セキュリティは事業のブ
レーキではなく「信頼性の高いアク
セル」となり、各事業部が安心して
新しい挑戦に踏み出せます。
プロアクティブ・ガバナンス実現

11. 11
ビジネス部門のアイデアが数ヶ月も
塩漬けにされる状況を過去のもの
にします。
週単位、日単位での高速なサー
ビス改善を実現し、競合を追うの
ではなく市場のルールを作るゲー
ムチェンジャーへと変貌させます。
ビジネス開発スピードの向上
もし、AWS活用の悩みが解決されたら？
眠っていたデータを経営の羅針盤
に変え、客観的な事実に基づい
た意思決定を可能にします。
これにより、「勘と経験」に頼る経
営から脱却し、ビジネスの成功確
率を飛躍的に高めることができま
す。
データドリブン経営の実現
改修を重ねて複雑化したことで生
まれたのリスクを解消します。
24時間365日「止まらないサービ
ス」として顧客からの絶対的な信
頼を勝ち取ります。
堅牢でしなやかなシステムの実現

12. 理想を実現する 『鍵』

13. 13
その未来を実現する「伴走者」という新しい鍵
⚫その理想的なクラウド環境の実現には、まるで登山の案内人のように、
険しい道のりを共に歩みながら 、段階的な改善を支援する存在が不可欠
⚫弊社は、お客様一人ひとりの「クラウド登山道」に寄り添い確かな技術
と経験で頂上まで導く、そんな 伴走型のクラウドパートナーとして支援
を行います
⚫弊社が単なる運用代行やコンサルティングと一線を画す理由として３つ
のポイント があります

14. 14
その未来を実現する「伴走者」という新しい鍵
「答え」ではなく「自走力」を提供
一時的な問題解決を行うだけではありません。お客様の中に知見を蓄積し、
最終的には お客様自身が自律的にクラウドを使いこなせるようになることを
ゴールとしています。
1
「部分最適」ではなく「全体最適」をデザイン
コスト、セキュリティ、開発効率、そして事業戦略といった複数の視点から、
貴社のビジネス全体にとって最も価値のある選択肢を常に考え、設計し、ご
提案します。 目先の課題解決に留まりません。
２
「ベンダー」ではなく「チームの一員」
単なる「御用聞き」や指示待ちのベンダーではありません。お客様のビジネ
スの成功を自社の成功と捉え、ときには耳の痛いことであっても、 リスクの
予兆や改善すべき点について積極的に進言 するパートナーです。
３

15. 成功パターン

16. 16
「サイロ化の壁」を乗り越え、 DXの推進力を手に入れる
成功パターン（課題と変革）
もたらされる変革
⚫バラバラだった IT投資が、全社共通の「デジタル事業基盤」へと昇華されます
⚫この基盤の上で、デジタル施策の ROIが初めて正確に計測可能となり、経営層はデータに
基づいた戦略的投資判断を行えるようになります
⚫結果、組織は「場当たり的な DX」から脱却し、計測と改善を繰り返す「デジタル経営企
業」へと変貌します
各事業部が主体的に AWS活用を進めた結果、全社で見ると AWSアカウントが乱
立・分散してしまっている状態。
「部門ごとにセキュリティレベルがバラバラで不安だ」「似たようなシステムを各
部が重複して開発しており、無駄が多い」という課題を解決。

17. 17
「セキュリティの壁」を、未来への架け橋に変える
成功パターン（課題と変革）
もたらされる変革
金融・医療・公共といった、特に厳格なセキュリティやコンプライアンスが求めら
れる。
オンプレミス環境の限界を感じ、クラウドの俊敏性やコストメリットを享受したい
と強く願う一方、「業界の厳しい安全基準を本当にクリアできるのか」「万が一、
情報漏洩が起きたら …」という課題を解決。
⚫厳格なセキュリティ要件をクリアしたクラウド基盤は、未来のデジタルサービスを市場投
入するための「認可済み高速レーン」となります。
⚫これまで数ヶ月を要した審査プロセスが劇的に短縮され、競合に先んじて新サービスを投
入可能に
⚫セキュリティはビジネスの足枷ではなく、市場投入スピードを武器にライバルを置き去り
にする、戦略的な競争優位性の源泉へと変わります

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「未知の技術」を、競争優位性を生む実践力に変える
成功パターン（課題と変革）
もたらされる変革
⚫もたらされる変革は、一つの AIプロジェクトが成功裡に終わることではありません
⚫お客様の組織に残る最大の資産は、「新しい技術を、事業価値に変えるための一連のプロ
セス（方法論）」そのものです
⚫最初のプロジェクトは、その方法論を組織にインストールするための最高の成功体験とな
ります
⚫これにより、「流行りの技術にどう対応するか」という受け身の姿勢から、「次の市場を
創るために、どの技術をどう活用すべきか」という攻めの姿勢へと転換します
「生成AIを活用して業務を革新したい」「 IoTで新しいビジネスモデルを構築した
い」といった、強い意志とビジョンがある。
しかし、社内に前例や専門知識を持つ人材がいないため「何から手をつければ良い
のか分からない」「高額な投資をして失敗したくない」という課題を解決。

19. なぜ、弊社がお役に立てるのか

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その未来を実現する「伴走者」という新しい鍵
AWS一筋の「専門性」が、お客様の時間を守るから
AWSのみに特化しているからこそ、お客様が陥りがちな失敗や手戻りを未然
に防ぎ、常に最短ルートでの最適解を提示 できます。
お客様の貴重な時間と投資を無駄にしません。
1
公式トレーナーとしての「教育力」が、お客様の組織を育てるから
単に問題解決するだけでなく、お客様のチームに「なぜそうするのか」とい
う知見まで移転します。 ベンダー依存から脱却 し、自社でクラウドを使いこ
なす「自走組織」の実現を支援します。
２
「事業成果」へのこだわりが、真のパートナーである証だから
システムの安定稼働は当たり前とし、その上で クラウドをどう事業成長に繋
げるか、常にプロアクティブな改善提案を続けます。
技術ではなく、お客様のビジネスの成功を共に目指します。
３

21. 21
課題の「壁打ち」から
⚫少しでもご興味をお持ちいただけましたら、現状の課題について弊社に
『壁打ち』をさせていただけないでしょうか
⚫弊社のサービスが、本当に貴社のお役に立てるものか、 共に探るお時間
とさせていただけますと幸いです
⚫本資料でご紹介した「悩み」「リスク」「理想」「成功事例」は、あく
まで一例にすぎません
⚫また、「内製化」というゴールも一つの選択肢に過ぎず 、貴社の課題や
目指す姿に応じて、最適なゴール設定を柔軟にご提案いたします

22. appendix（補足資料）
会社概要

23. 23
サーバーワークスについて
サーバーワークスは、 AWSの専業クラウドインテグレーター <構築と移行、運用のプロフェッショナル >です
東京の他、
大阪・仙台 ・福岡
現在はリモートワークを
基本として日本全国からお客
様をサポート
主な拠点
エンジニア
営業・バックオフィス
関連会社
本社所在地 〒162-0824 東京都新宿区揚場町 1-21
代表者 大石良
設立 2000年2月21日
資本金 3,255,903,491円
従業員数 524名(連結) ※2025年5月末日現在
事業内容 AWS専業のクラウドインテグレーター
営業所 大阪・仙台・福岡
資格等 AWS Premier Tier Services Partner
AWS Managed Service Provider Partner
AWS Migration Services Competency Partner
ISO /IEC 27001（JIS Q 27001）
主な株主 弊社役員、株式会社テラスカイ
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
関連会社 株式会社G-gen（東京都新宿区）
パーソル＆サーバーワークス株式会社（東京都千代田区）
富士フイルムクラウド株式会社（神奈川県横浜市）

24. 24
売上実績

25. 25
サーバーワークスが選ばれる ５つの理由
2
最上位の認定 パートナー
「AWS プレミアティア サービス
パートナーに 12年継続して認定」
4
豊富なノウハウで
導入から運用保守まで
ワンストップ対応
5
包括的な経験と知識がある プロ
フェッショナルに与えられる認定
資格保持者が多数在籍
【134名】Solution Architect Professional
【94名】DevOps Engineer Professional
3
クラウド専業で
「唯一の東証上場企業 」
満足度95%以上
※2022年6月～2023月4月末までのデータ
人と企業に寄り添う
クラウドインテグレーター
1
95%
サーバーワークスがお客様に選ばれている理由をご紹介いたします
我々は”一緒に最良のシステムを実現できる ”より良いパートナー“ であるために最新技術をご提供

26. appendix（補足資料）
導入事例

27. 27
【概要】
新たなバーコード決済機能付きア
プリケーション「ファミペイ」の開発に
おいて、インフラに AWSを活用。
【結果】
・1ヶ月半ほどの期間でインフラコス
トが30％程下がったケースもあった
ので強いパートナーシップを感じた
株式会社ファミリーマート様
【概要】
AWS上で効率的にソフトウェア開
発を可能にする仕組みを構築、新
機能の開発サイクルを大幅に短縮。
【結果】
・本番環境へのデプロイ期間を 2～
3日から半日に短縮
・3年間で約30の新機能をリリース。
【概要】
Webサイトを世界中へ配信してお
り、動作が遅いという課題があった
が、AWSを活用することでアクセス
を高速化。
【結果】
・オンプレミス比較して合計 50%以
上削減
・AWSは運用してみると値下げが
数回あり、更にコスト削減が加速
弊社を選んでいただいたお客様の概要と結果を
ご紹介いたします
導入の概要と結果
ダイキン工業株式会社様 横河電機株式会社様

28. 28
【概要】
将来的なAWSの乱立に備え、
AWSを社内でより安全に使うため
の「AWSのルール作り」に着手。
【結果】
・ガバナンス、セキュリティの強化
・監視、バックアップコストの圧縮
・技術習得により内製開発へシフト
大阪市高速電気軌道株式会社
（Osaka Metro）様
【概要】
日本の政府や地方自治体が共通
して利用するクラウドサービスの基
盤としてAWSを採用。サーバーワー
クスの伴走型支援により基本設計
の作成や共通基盤の構築を推進。
【結果】
・基本設計に基づく共通基盤、ネッ
トワーク環境、認証基盤の構築
・運用設計と運用環境の構築
【概要】
生成AIのユースケース集を活用し
た家電統合アプリの AIによるQAシ
ステムを内製で開発
【結果】
・ヘルプデスク回答精度の向上
・生成AIに関するナレッジの獲得
・AIを活用した開発の内製化
弊社を選んでいただいたお客様の概要と結果を
ご紹介いたします
導入の概要と結果
川崎市様 三菱電機エンジニアリング株式会社様