ヒアラブルデバイスを活用した瞑想アプリの提案

sugiuralab 96 views 1 slides Nov 05, 2024
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ヒアラブルデバイスを使用した新しい瞑想システムを提案。9軸センサ(地磁気・加速度・角速度センサ)を活用して,ユーザの姿勢をリアルタイムでモニタリングし、頭部の座標を可視化することで、極力頭を動かさずに�...


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ヒアラブルデバイスを 活用した瞑想アプリの提案 慶應義塾大学 一居和毅 01 概要 02 提案手法 空間音響フィードバック 頭部座標のずれを音で聴覚的にフィードバック ex. 頭が後ろにずれると、前から音がきこえる。 頭が右にずれると、左から音がきこえる。 背景 課題 瞑想をサポートするアプリ 時間や場所を選ばない ヒアラブルデバイスのみで使用可能 アプローチ 03 期待される効果 04 今後の展望 姿勢改善・健康効果の検証 カレンダーなどによる 履歴機能 呼吸法などのフィードバック リマインダー通知機能 季節に合わせたコンテンツ変化 問い合わせ先 info- lcl -group @keio.jp 現代社会の 忙しいライフスタイル 継続が困難 適切な環境や技術・サポート不足 「スマホ首」や「巻き肩」などの姿勢悪化 「テクノストレス」 コンピュータ・スマホ作業による 精神的な健康障害 頭部座標の可視化 音による雰囲気作り 加速度センサを使用して頭部座標を取得 右上の図のようにレーダーチャートを用いて可視化 頭部位置に応じたフィードバック ANC を用いて外部の雑音を排除 リラックスした音楽や自然の音 ユーザが心身をリラックスさせる環境を整備 姿勢の改善 ストレス軽減・精神安定 集中力向上 記憶力・仕事の効率アップ 睡眠の質向上 肩こり・腰痛の軽減 便秘・下痢の改善
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